タ「藤木君は最近ハワイでダイビングをやったと言う。」 藤「はいっ。」 タ「それでレコーディングで行ったの、ハワイ?」 藤「そうなんスッよ。もうすぐアルバムが出るんで。レコーディングをやろうかなということでハワイ行ったら、レコーディングもやらずに。以外と遊んでばっかりでしたね。」 タ「大丈夫なのそれで。」 藤「ホントもうギリギリでようやく間に合ったんですよ。」 タ「ダイビングは初めて?」 藤「初めてでしたね。」 タ「以外とあんまりそういうことをやってないんだよね、藤木君は?」 藤「僕ですか。僕は割とこう内へ内へといくタイプなんで。」 タ「アウトドア派じゃないよね。」 藤「まっあの、周りに引っ張られて「やんない?」って言われてやったんですよ。でも水泳だけはね、小さい頃からやってたんで泳げるんですよ。だから、「楽勝だろっ!」と思ったら全然違いますね。」 タ「ダイビングは違うんだよね。」 藤「恐いっ。恐いッスね。ずっと水の中で泳いでいる時って、ほらっ、息継ぎの練習っていうか、そういう感覚があるじゃないですか。だから、水ん中で息が吸えるっていうのが信じられないんですよ。一番始めビーチみたいな所で先生と一緒に「じゃ顔を浸けてみましょう」って。隣、子供とかが歩いているような所で、「バチャ」って浸けてるんですよ。それでもうパニックになってすぐ顔上げちゃうんですよ。これで水中に行ったらどうなるんだろっとか思って。」 タ「あれ、息が早くなるんだよね。」 藤「ちゃんと吸えてない気がして。途中で水が入ってきたりとかして。以外とあれ入り易い構造になってるんですよ。それをなんか抜く練習とかもやらされたりとかするんですよ。ダイビングって水の中で常に息をしてないと肺がやられちゃうっていう風に聞いてたんですよ。だからもう真剣にいつもフッースゥーフッースゥーってずっとやってて(笑)。じゃ、マスクをとってくださいって。とった瞬間に前がもう全然見えなくなって。その瞬間、フッって息が出来なくなって。ア〜てパニックに。慌ててもう水面に上がって。」 タ「講習で試験受けるときに20m位の所で全部取らされて、それから自分で全部やってあがってくるっていうのもあるんだよ。」 藤「やったことあるんですか?」 タ「ダイバーだもん、俺。丁寧に言うとおダイバーっていうくらい。(笑)俺っちは。聞いてよ。」 藤「ああっ、いや・・・。」じっとタモリを見つめる。 タ「見つめ合ってどうするんだよ。」
タッキー&翼、モー娘。に続いて3番目の登場。衣装のジャケットは何色って言えばいいのか?思いついたのが「土色」。この表現わかるだろうか?評判は良くなかった・・・。いっそのことCDジャケから抜け出して来て欲しかった〜!「天使」はイントロがないので、みんな「大丈夫?」という不安を抱えながら一杯一杯の気持ちで見守っていたに違いない。なのに、始まったと思ったら「あれ〜」イントロがある。フジッキーのアコギ1本で始まるのを期待していたのに。イントロなしが1つの売りではないの?やっぱりいきなりの歌い出しはムリだったのだろうか。おまけに1番に「夢を見る」の繰り返しのみという2分16秒しかないものであった。あまりにも短い。まだ、歌詞を覚えきれていないせいなのか〜?(笑)