トーク内容等♪ −2001−

□SILVA&YOPPYとPVトーク

○世界の果て Dir:林 海象('99)
−スタイリストキレる!−
監督と「何でも好きなことをやろうよ」ということになり、ギタリストのステージパフォーマンスに前から憧れていたフジッキー、「ギター燃やしたいです!」と。丁度、スタイリストさんが「何にでも使っていいよ」とくれたギターがありそれを燃やしてしまった。そのことを知ったスタイリストは「怒ってましたねぇ」と。カメラに向かい「すいませんでした」と謝るフジッキー。 {←いくら何にでも使っていいって言われたからってねぇ・・・ホント素直なんだから。}

○パーフェクトワールド Dir:増山 淳也('00)
−そんなに見ないで・・・−
ボーリング好きのフジッキー。本編に関係なく頭とお尻部分にボーリングシーンをつけて貰うことになったところ、やっぱり最後は「ストライクでしょう」ということで、みんなに注目されてのストライクを出すという撮影で10回以上投げる羽目に・・・。 {←自分で蒔いた種だから・・・お疲れさまでした。}

○LOVE JUNKIE Dir:中野 裕之('00)
−藤木直人の憧れの人はこの人!−
もちろん布袋寅泰さん。「初めて触れたロックでありバンドである。あのすごい身長で踊りながらギターを弾くという存在感。それで一気に釘付けになりギタリストという存在を意識してギターを始めたんですよ。」と熱っぽく語る。

○その他トーク
癒される度No.1はカメということで、リクガメ君登場。
「これ頂いていいんですか?」に「買って頂いて。ちなみにそれは2万らしいです。」カメを手に見つめながら、「2万!う〜ん」と唸るフジッキーに対しSILVA姉さんが「2万ならねぇ」と「じゃあ買って」と甘えるフジッキー。「藤木さんの愛が貰えるなら2万なんて安いっ」と。 {←ナイスなお答えです。}

6枚目のシングル「anon」について。
「anon」の意味を聞かれ「英語で[いつか・そのうちに]という意味で、僕はわりとマイペースで淡々としている部分があるので自分にすごい合っている言葉で好きなんですよ。」
「マイペースなんですか?」に「ホントの僕を知ったら呆れるぐらいSLOWLYですよ。さっきのカメ君といい勝負。」と。


□初生出演

タモリさんに「緊張するでしょう?下に歌詞が出るからねぇ。」とかなりのプレッシャーをかけられ、「今日、僕、絶対間違えますよ。」と断言したが見事間違えずに歌いきった。
エンディングでは、CHAGE&ASKAの歌詞が飛んでしまったASKAさんに「歌詞が・・・」と突っ込みを入れちゃったりも。
見ているこちら側まで、手に汗握るスリリングな初生出演であった。 {←1番上まで止めていたシャツのボタンがエンディングでは第2ボタンまで外されていた。。。}


□Disc Jockey M。

モー娘。の矢口ちゃんがDJ。
スタジオの観覧者に向かって「HEY!」とハイテンションで登場したフジッキー。「大きいですね。」「小さいッスね。」で始まったトーク。確かに2人の身長差は30cmはある。ギターを抱えての登場で、「いつもはエレキなんでフォークはちょっと。」なんて言いながらも見事なギタープレイを披露。年齢を聞かれ「29に」と答えたところ、「えー!!全然見えないですね。いい29歳ですよね!」と。
anonの曲のポイントは?「サビの疾走感が夏らしくていいんじゃないかな。」

詳しいトーク&画像はこちらへ→MUSIX!(#35)


□初登場

ラブレボやナース3に出ていたという話の後、松ちゃんが「もちろん独身で?」「えっ?独身ですよ。」浜ちゃんが「えっ?て!」「いやいやいや何も隠してないですけど、そういうこと聞くのかな・・・と思って。」松ちゃんが「まさか君これちゃうだろうね?」とお腹が膨らんでるポーズをしてもぜんぜん気づかず。「別に結婚はしてないですけど・・・ねぇ。」浜ちゃんが「子供おんの?」「いないです。」会場からは意味シ〜ンの声が。「なんか切れ味悪いトークやな。」で終了。 {←・・・。ノーコメントです。}


□小耳にファイブ・ココメロファイブ

差し入れは胡麻ダンゴ。
<小耳にファイブ>
第1位「ドラマの収録でベッドの上に寝転がってると本当に寝てしまうらしい」→「寝る時もありますね。ありません? 」
第2位「イチロー選手が好きで、イチローの背番号51がついた服や、イチローと同じようにヒゲを伸ばしているらしい」→「イチロー選手は好きですね。」
第3位「キャッシュカードを落としてしまい、銀行に再発行しに行き、手続きを済ませた後で、『藤木さん隣の銀行ですよ』と言われたらしい」→「これ本当ですよね。」
第4位「藤木さんは下着もスタイリストさんが決めているらしい」→「そんなわけねえじゃん!」
第5位「元祖王子、堂本光一に対抗して世間では王子様と呼ばれている」→「いや、世間的にはどうかわかんないですよ。だけどドラマの現場とか友達とかに、たまたま「王子」って呼ばれてた時期があったんですよ。」

<ココメロファイブ>
第1位/BOOWY「マリオネット」(1987) ギターを始めるきっかけとなった曲。
第2位/ASKA「はじまりはいつも雨」(1991) 高校のクラス会の帰りに好きな子を自転車の後ろに乗せて送って帰った時気づいたら口ずさんでいた曲。
第3位/織田哲郎「いつまでも変わらぬ愛を」(1992) 音楽関係のオーディションの時に歌いデビューのきっかけとなった曲。
第4位/石原裕次郎「赤いハンカチ」(1962) フジッキーのお父さんが裕次郎の大ファンで、レコードを休日になると大音量でかけていたという父親を思い出す曲。
第5位/レベッカ「ラズベリードリーム・リミックスバージョン」(1986) 中学に上がる頃初めて買ったCD。

詳しい爆笑トークはこちらへ→堂本兄弟 Talk(#020)


□ライブツアーでの感動エピソード等

○新曲「パズル」はどんな曲?
ライブで盛り上がれる元気なアップテンポなナンバーが続いてたんですけれども、寒くなってきたということでちょっとシットリしたというかそういうのを作りたいなと思って今回はバラードになりました。

○全国ライブ・ツアーのエピソード
7月19日が僕の誕生日だったんですけど、その日は福岡でちょうどライブ当日でいつものように曲やってアンコールで僕の曲紹介から曲が始まったら、ものすごいテンポがいつもより遅いんですよ。アレッ!?みんな間違ってる間違ってるって思ってドキドキしながら、そしたらそのままハッピーバースデーの歌になってそれからプレゼントとか貰ってね。それはすごく感動的でしたね!!




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