02 Music World ♪Live> Repo
♪日時:2005年11月12日(土)開演:16:00 一般:3,500円 会場:福岡女子大学体育館
Thanks FUJIKKIES by 由佳子さん
みなさま、お久しぶりとです。テレビジャパン見習い記者の由佳子です♪見習い記者だっけ?アルバイトだったっけ?まっ、いいや〜8ヶ月ぶりに福岡の藤木直人ライブ行ってきたとです〜って名古屋・金城に続いて今回の学祭シリーズ2度目ですけどね…金城の方は親分のシナモン記者が書かれますので、しばしお待ちを〜プレッシャーかけてます?(かけられてるとです…)
では、行ってみましょうか〜
題して「オレの熱さについて恋っライブ!!-福岡女子大かすみ祭-」
チケットをゲットした後は、どうやって福岡まで行くか、日帰りか一泊かが問題でした。飛行機嫌いの私が国内なのに空路を選び、単に一泊にすると日曜が潰れてしまうという単純な理由、学祭が比較的早く始まり終わるということだったので日帰りを強行しました。後でもっと早い便にすればよかったと後悔したけど、一度決めたことは変えないというラブレボ恭子さんの教訓により、そのままに…果たして私のこの選択はよかったのか?
その日の朝、東京は雨が少し残っていた。しかし福岡は晴れ〜(晴れ男すでに?)そして自分の便は少し遅れたのだけど、到着ロビーに出るや…なんと過激?熱狂直人ファンに迎えられました〜(笑)えっ?なんですと??っていうことは〜直人まだ福岡入りしてないの??そっ、そんな〜私が福岡空港に着いたのは12:40過ぎ…それじゃあダメでしょう、リハの時間に間に合わないでしょう…しかしながら直人ファンの人達、ある程度時間待ったらす〜っと消え去りました〜恐らく現地からの連絡等が入ったのでしょう。私はのんびりサンドイッチ食べて女子大へ向かいました。
福岡女子大は最寄のJRや西鉄の駅から12〜15分ということで、そこからの地図がどこにもなく、私じゃあ無理かなということで、一番確実な大学前に止まるバス路線を選択、天神まで地下鉄で行き、そこからバスで、いざ〜!!同じバスの中には、顔見知りのグループが…あ〜だんだんライブが近づいているって実感!!
天神から約10分くらい?意外と近い…でも390円也。高速料金含んでいるみたい…
大学は緑に囲まれたいい場所にありました〜でもちっちゃい?正門に行く前にすでに体育館に入る門があったのでほんとのとこはわからないですが…
パンフも地元自動車学校(Rainbow Motor School…大笑)宣伝のクリアファイルに入れられてました。(直人ファンにはクリアファイル大助かり!) 模擬店等を通り抜け…(短っ!)…体育館近くへ…しばらくするとリハ!始まりましたよ〜筒抜け〜 anon、spring、Wonderful days…なんか殆どやるか〜ってくらいやってました〜anonは2回も聞いちゃった〜
体育館の横で今回の相方さんやいつも約束しないでも会ってしまうAちゃんとお友達に会って話し込んでいると、実行委員会の人がライブに参加の方々は体育館横の運動場に席列ごとに並んでくださいと誘導…私達は運動場に集められたのですが…なかなかねぇ〜大変でしたね〜実行委員会のみなさん!!まあ体育館前に並んじゃうとあの狭い場所だからということなのでしょうけど…なんかもっといい方法なかったかなあ??
私の席はうふふすごい前(でも最前と舞台とが普通の会場より離れさせていた感じ?)、片手でOK内ですわ〜それもセンターブロック、ど真ん中じゃあないですけどね〜
さてさて、ライブは…
anon、アイネ・クライネ・ナハト・ミュージックと2曲続き、
「福岡女子大学のみなさ〜ん、こんばんは〜藤木直人で〜す。」
といういつもの定番のご挨拶に続き、「こんばんは〜というには微妙な時間ですが…」と言って笑いを誘った〜最近うまくなりましたね〜MC!そう今回は4時始まり…とはいえ20分以上遅れてた?のだけどまだまだ外は明るかった。
体育館のステージは狭くって、外の扉から舞台へ行く扉まで暗幕で囲いが作られていて、舞台袖でスタンバイしてるのかなって思ったけど、そうではなく外から入ってきたみたい。その外でポケーっと待っている時もまだ明るくってこれからライブなんだよな〜?って感じてたそうです。中に入る時、張られてる暗幕が低いのでスタッフがその暗幕を上にだんだん持ち上げてました。すごい学祭って感じ!!手作り!!いいよね〜もしかしたら2階の立ち見の人達はその暗幕の中ぜ〜んぶ見ることができていたのかもね〜??
いままでの2本(私は名古屋しか行っていませんが…)は、りっぱな講堂で(なんか福岡女子大に喧嘩売りに来た?みんなから突っ込み入れられてましたが…)椅子もふかふかで、せっかくあのデビュー時の尾道女子短期大学の学祭の頃の気持ちを味わいたいと思っていたのに、何か違うと思っていた直くん!!とうとう味わえたじゃあないっすか〜体育館だし…扉あければ、すぐ外だし…パイプ椅子だし…ただ直くん恒例のアンケートでは残念ながら福岡女子大学の学生は本当に少なかったらしい…「少ねぇっ!」って…だから学生への訓示みたいなものがなかったのね〜新規ファン開拓も?しかしながら私の後ろにいた福岡女子大学の学生は盛んにかっこいい!かっこいい!と連呼してました。スローダンスもちゃんと見てたみたいです。
★面白MC★
<年の差>
学祭でライブするのは久しぶりで5年ぶりかな?よく考えると今の現役の学生とは一回り以上違うんだよね〜苦笑・苦笑(はっきりと「くしょう」って2度も言ってました。ニヤニヤとね〜これってネット用の言葉かもね〜笑)冷静に考えると年取った〜って…
<ラーメン食べたい・食べたい・食べた〜い>(シーフードカレー風)
東京では何時食べていいのかタイミングがわからないからラーメンを食べないという直くん、ツアーで全国各地行く時は福岡と札幌でラーメンを食べることにしてて、今回は厳しいという噂のラーメン屋さん(つゆから食べないと追い返されるというお店)に行こうって(みんなからどこ〜という声に〜)…そこは看板もなくって…でも行ったら〜今日はお休みで、それでこの大学の近く?ちょっと先に行ったところへ行ったら、今度はそこはお昼で混んでいて食べれなくって、しかたなく(?)大学へ向かって…でもまた今度は大学の入口がわからなくって香椎花園のまわりをぐ〜るぐ〜る(この言い方すご〜く可愛かったとです…)何回も車でまわっていたそうです。それで余りに悔しかったらしく(ほんと負けず嫌いなんだから〜)一楽っていうラーメン屋から出前を取ってもらって体育館の隅で食べたとか(暗幕のとこで食べたとですか〜?)…福岡に来てよかったとです(←この福岡弁は創作さ〜笑)。どんなラーメンだったかは…参照:EYES
<暑さ・熱さ語録>
冬も近づいてきて寒くなってきたけど、この会場は熱く盛り上がって行こう!!
ステージが狭くって照明が近くて超暑い(熱い)んですけど…
ステージの熱さについて恋!!いくぜぃ〜いくぜぃ〜いくぜぃ!!
(これってすごくない??この表現!!絶対この「恋」だったと思うよ〜ついていくに決まってんじゃ〜ん!!)
<1リットルの涙&おしゃれイズム関連>
「1リットルの涙」見てくれてますか〜10月から放映されているんですけど、福岡でも火曜9時にやってるの?うそで〜す。ごめんなさい。(いたずらっぽいニヤニヤでした〜もう全国放送だっちゅうの〜)まあ、最近はコメディーっぽく簡単で見易いドラマが多くって、そんな中で真剣に命と向かい合って、パワーもらえるようなドラマだから見てない人は見るようにと…なんか体育館だし、教壇の上から言っているようで先生っぽいなあって自分でも言ってました〜
4月から出演しているおしゃれイズムの話も…昨日も撮影してからこちらへ来たそうです。ロケ部分の放映はたった2・3分だけど結構長く撮影していて(1時間半くらい?)、中には大阪で撮りたいって言うゲストの人もいたり(いましたね〜田村さん!!)往復時間の方が長かったり、昨日のゲストは片平なぎささん(はっきり言いましたね〜)でBBQをしたいって、それもちゃんとしたいって言われたそうで2時間!、あ〜片平さんはおしゃれイズム見たことないんだ〜って思ったそうです。オンエアーみたら激怒するんじゃあないかと…なんかTVっ子らしくって連続ドラマとか最初はすべてチェックして、でもだんだん少なくなって最後は2・3番組ぐらいになるとかで(昔の自分もそうだったよ〜)、今見てるのは「花より男子」と「あいのうた」だそうです。番組名をなんか何度も直くん繰り返すんだよね〜その度に客席「あ〜」「あ〜」(大笑)
片平さんは「1リットルの涙」は残念ながら2話で見るのをやめたとか…せめて3話までみて欲しかったよね〜って悔しがってました〜(会場受けてました。あ〜水野先生の3話!)…こう話しながらも、凹んできた〜滲みてきたって…会場のみんなは最後までみてね〜とテーマ曲の「spring」へ…
<セットリスト他>
1.anon:途中「カモン」とか「ギター」とかいつもどおり入ってました。でもね〜肝心のギター弾いてる子がねぇ〜
2.アイネ・クライネ・ナハト・ミュージック
3.Wonderful days
4.Hound Dog(未発表曲):誰の曲なのか?Pati-Patiでもただ新曲としか書いてない…何もコメントなかった。
5.ATOKATA:いつものように、ピアノ全然弾けないんですけどって否定形から始めて、アルバムのことをちょこっと…
6.シュクメイ:歌った後、ちょっとギターがトラブっちゃって(ほんとちょっとおかしかったですね〜)、バンドも変わって、新しい感じ?ロックぽくアレンジして新たな一面をだして好きになったような曲だったのに(えっ?最初嫌いだった?うそうそ)…ちょっとざんね〜んってニヤッっと笑ってました。
7.spring:手拍子いいっすね〜
8.This is my Life:このあたりからもうすごくなりました…なにが??
9.冒険者の歌
10.サンクフル☆エブリナイ
11.七色:ver6.0と違って、「ラララ〜♪」が入るんだけど…これがいいんですよね〜途中「みんな一緒にぃ」「もっと、もっと、もっとぅ」って、これ本当にいいんだなあ〜
12.Oh!Brother!:最後にありがとう福岡〜
13.陽のあたる場所(アンコール):呼び出しは直人チャ・チャ・チャ
<テンポラリーバンド メンバー紹介>
ドラム:原治武(はらじぶ)
ベース:安達貴史(あだちたかし)…何故かハロウインTシャツ、名古屋の時は緊張しているのが後方からもわかったけど、福岡では緊張の中でも少し笑みが見られた。
キーボード:坂和也(さかかずや)
ギター:円山天使(まるやまてんし)…もうなんだか音もだけど…外見も個人的に生理的にだめかもしれない…音もそうだけど、態度も前に前に出ようとする感じがなんだか嫌(すごい辛口ですか〜ごめんなさい)
最後の恒例のピック投げ…惜しいのがひとつ飛んできたけど、途中で見失った〜結局相方の前の席のひとの椅子の上にポツンと…それを見つけた相方の隣のひとが取っちゃったよ〜なんかこんなこと前にもあったような??それに客席から舞台に進んで可愛い女の子が花束をあげていたなあ〜これは珍しい光景だったよね〜初めてみたかもしれない…
女子大生が少なかったせいもあるけど、踊りとか楽しいことやっているのでツアーにきてくださいとか言わなかったのがちょっと淋しかった…(あるのかどうなのか??はっきりと知りた〜い!)
福岡チームはダブルアンコールを狙っていたけど…規制退場が始まってしまって、残念でした〜愛のテーマとかが会場に流れると自然にコーラスが始まったりもして…和やかな退場(笑)
大学からの帰りは香椎駅まで徒歩(流れがあったし相方さんが道を覚えてたし)、そこからJRと地下鉄を利用して空港へ早めに向かいました。バスを選択せず正解だった〜大変な混雑だったらしい…
空港では…本当にドキドキする出来事が〜食事を終えて、早目に搭乗ゲートに入っちゃってゆっくりしてたら…見覚えのある人達が…直くんと同じ苗字の人とあの加藤さん…キャ〜私の方へ向かってくるぅ〜思わず「お疲れさまでした〜」って言っちゃった〜(まずいよ〜バレバレだよ〜直ファンだって〜)
彼らはずっとスタンドで何か飲んでいたんだけど…搭乗が始まって、まあいいや〜で乗り込んで座ってると、おいおいまた加藤さんたち私の席の方へやってくるよ〜いやあ〜どうしよう…今度は顔を下に向けました〜でもしっかりと加藤さん自分を見て行ったって感じちゃった〜まずいよ〜女子大のステージも狭かったからずっと舞台で直くんの次に加藤さんを見てた気がするんだよね〜チューニングしてる時もすごくギターうまくって(笑)…羽田に着いても、先に私の方が歩いていたのに…またまた私をっていうか私の横を追い越して行くんだよね〜遠くを追い越していけばいいのに…わざと?外にでて、直くんと同じ苗字のひとはひとりでさよならして急いで帰って行ったけど、あとの人達はまだ待っていて…もしやって思ったけど他のスタッフのひとたちを何人か待って(全部で6人位?)それで解散式?して京急の方向へ行きました〜
あ〜残念、さよなら〜ver7.0でまたお会いしましょう!!
直くんも言ってました。アンコールの最後に…
『また会おうぜぃ!!また会おうぜぃ!!じゃあね、バイバイ』
私は日帰りという選択でそれに、最終便じゃあなくってひとつ早い便にして本当によかった〜
「ライブはチケット獲りから既に始まっている…そして家に着くまでライブは終わらない… また、もしかすると、次のライブは既に始まっているのかもしれない…」