久しぶりのライブレポ☆
テレビジャパン万年見習い記者（いつ昇格するんだ〜？）由佳子です。
暑さ・熱さのため？ほとんど覚えてない状態ですが…少しだけ私の荷物の変化と共に…レポを！！後はそれぞれ参戦のみなさまお願いしま〜す☆

新幹線の指定を取っていなかったため（自分としては経験上大丈夫と思っていたのですが、友達に脅かされ…）席取りのため予定より早く家をでちゃいました。しかし、バスがまだ走ってないことに気づき急遽タクシーにて駅へ〜すると地元駅にて藤木ファンと遭遇★東京駅まで一緒に行きました〜（いつも会うんだなあ〜名前も知らないのに…ライブへのドキドキ感増す！！）彼女の荷物少ない…それに引き換え私は…恭子さんバージョン？？
東京駅にて今回ペアの友達と会い、一路神戸へ。三宮のホテルにてホテル用の荷物を置き（まだまだ私の荷物は減らない、何故？三宮で氷を買ったから？）、まずは電車にて加古川へ。加古川からは1時間に1本という加古川線に乗る。なんと2両編成！発車時間には余裕があったのですが早くにホームにて待ちました。これが成功！！なにせ2両編成なのでその後の電車では乗れなかった人もいたみたい（友達談）。電車数を増やすとか車輌数を増やすとかして欲しかったあ〜一般客にも迷惑かけたみたいだし…

滝野町駅に着きちょっと着替え（あ〜私の荷物が多いのはこれが原因？）。駅から歩きで30分ということで、タクシーにて会場へ。
公園はのぼりの旗がいたるところにハタハタとはためき、すでに私の心はドキドキ！！すでにいろんな列があり、わからないなりに並んでしまう。みなさん、まずはグッズの列に並びましょう！友達と一緒の方は、スタンプラリーの列と分かれて並ぶのもいいかも？グッズは20人位の間隔でその中に入ることができ、４つのブース（�@パンフ、バッグ　�AオレンジＴ、タオル、バッグ　�B白Ｔ、バンダナ、座布団、バッグ　�Cクールウォーター）で購入。
意外に早く済み、スタンプラリーの列へ〜（そこで沢山の友達と会う約束をしている相方から見捨てられひとり行動）1番目のスタンプ列にて大阪の友達と遭遇（ラッキー！頼まれていたブツを渡す。ちょっと荷物減る？）、2番目の列にてカメさんと遭遇（本当にラッキー！）、以後行動を共に！（私の荷物に驚いた〜？グッズで増えてるし…）途中よりグッズ購入班だったmeguさんと合流。3人でスタンプラリーへ。途中カキ氷を欲するやら荷物の多い我儘な私によくぞ耐えてくださいました〜スタンプ台は場所が変わっているところもあり係りのお兄さんに聞くよりファンの人に聞いた方が確実です(経験談)。広範囲にあるので大変だった。

スタンプラリーを終え、念願のカキ氷(レモン)を買い、席へ。そこで着替え（あ〜富士急はコテージから完全に着替えて行くぞ〜）
ステージとコンクリートの椅子の間にはパイプ席が3列。っていうことは〜私の席は〜裸眼でもＯＫ！！オペラグラス無用！！コンクリート席は傾斜になっているので見やすい！！センターより数席さいちゃん側でほぼセンター！！直くんの視線直撃？？

さてさて本題です☆
ライブ開始前に映像があります(両サイドにスクリーン)。直くんお気に入りの「２４」仕立ての映像。いろんなことが盛り込んでいるのでしっかり見ましょう！！セットリストも書く？？(セットリストいいっすよ〜よく練られてます！)
最初は“０３”の中からあの盛り上がるクルクルの曲！最初から飛ばしすぎ〜(何が？？)まあ久しぶりのライブ（リハビリライブ）っていうことで大目にみましょう！！（でも飛ばしすぎ？）
直くんの衣装、今回すべてグッドです！パンツの細さもいいし・・・御髪もセット抜群に綺麗だし、前髪も安曇俊介よりあがってます（笑）。Nothingの衣装も辻っち以外は合格！（笑）

MCは覚えているものを…（順不同）
★今日は野外ってことで、だらだら行きたいと…いろいろお店もでているみたいでお腹の減った人は買いに行ってください。（だらだらとするんかい？？）
★ちょっと前に雨がパラパラきてたみたいで（私がグッズ待ちしてる時降ってました〜やっぱり？）、その時はちょっと昼寝をしてたんで、俺は関係ない、俺じゃあないよ〜きっとこの中に雨女がいるんだ〜（こんな時にも昼寝するんだ〜？？歌詞の復習した方がよかったんじゃあない？？←辛口？）
★ここ播磨は5.0の大阪ライブの後、下見にきました。ここでやるんだ〜って…その時はこんなセットもなかったし、草とかも生えていて…（もうその頃この野外決まっていたんだ〜スケジュールって本当に早くから決まるんだね〜）
★ちょうど僕のところに日が当たって…（照明のように直くんを太陽が照らしていました。直くんも汗だくです。もちろん私達も…）
★僕の歌に泣いているのかと思ったら、汗拭いてる？（あの歌の後で、私は唯一オペラグラスをこの曲の時使用。綺麗にドーランを塗っているようでした。でも眼の下にはあの疲れた時によくでる線が〜でも綺麗☆）
★リハーサルをクーラーの効いていたスタジオでしていたのが間違いだった〜
★許せ〜（飛ばしすぎた後で〜う〜ん口調も男っぽい？）
★野外でやりたいって曲があって…（もっと遅くやるのかなと思っていたけど…そこで凄いことが…パーンとかけられちゃいました〜びっくり水？びっくりシャワー？直くんの聖水？？直くん『してやったり顔☆』超可愛い☆…水関係ではもうひとつありますよ〜お楽しみに〜）
★へい、いらっしゃいみたいな？（ラーメン屋の兄ちゃんかい？新しい楽器にみんなで挑戦の時。3曲演奏。グッズの白Ｔにバンダナを頭に！超似合ってます！富士急ではこの格好急増？この時は本当に楽しそうに演奏してました。自信満々顔？笑顔も最高☆）
★野外で、もうひとつやりたいことがあって…ウェーブ！！ウェーブをやりたいと思いま〜す。（横からと縦からがあります。後ろからとかやる時は照明を利用してやるともっとみんなはっきりしてよかったのでは？そこんとこ富士急では改良よろしくね〜）
★焼肉が好きなので、最近頭がスカスカになってきてるみたいで（狂牛病？）いろいろ失敗したけどって盛んに謝ってました〜
★みんなこれを聴かないと帰れないでしょう。（アンコールの2曲目にて。そうだよね〜一体化できる曲だもんね〜）
あと何言ったっけ？？あすかでギターを弾いた話（その曲を思い出せなくって、客席からの指摘にありがとう！！あすかが今放映されていることは知らなかったみたい。）、ウルルンでの消したい過去の話（そうあれを出したから？）etc.

そうそう、「サンクフル☆エブリナイ」ではライブバージョンの振り付け指導がありますのでみなさん、ご心配なく！！パパイヤ鈴木さんも映像でご出演です。あの2人のダンサーはご登場。別の5.0でもお馴染みの振りの際もこの2人は舞台にいらっしゃってユニークなダンスを披露！（その時はみんなの視線がダンサーへ向かうので直くんはちょっと不満だったかな？？しっかり直くんも見てあげましょうね〜うふっ！）
個人的にはローリーさんの曲の時、私は最高潮になっちゃって〜これは燃える！！盛り上がる！！富士急の時（だめなら6.0の時）来てくれないかな？？

それから忘れてはいけない！野外ライブお約束の花火もあります。辻っちサイドのステージ裏方面から上がりました。直くんからは見えないらしく、けいすけさんサイドから前に出て終わりごろ覗いてました。 水あり、炎あり（これは熱い！！顔が焼けそうでした！）、花火ありの野外ライブ！！
ギターピックはあまり投げなかった。2回ぐらいかな？(投げても暗いからわからない！)ペットボトルは1本投げました〜

帰りは電車はもう嫌だ〜っていうことで、当日の復路のバスチケットが会場にて販売されていたので、急遽予定変更して、補助席だったけどバスで三宮へ〜公園は真っ暗でした〜なんか対策たてて欲しかった〜危ないよ〜
最後に、私の荷物の内容を…（誰も聞きたくない？）�@前日から凍らせた500mlのペットボトル１本　�Aスポーツドリンクと水を半々の割合で混ぜて同じく凍らせたもの（フランスカップの時買った入れ物に入れて）　�B濡れお絞りを凍らせたもの2本　�C三宮で買った氷をいれたアイスボックス　�D�Aと�Bと数個の保冷材を入れた保冷バッグ　�E凍るスポーツドリンク　�F会場で買ったクールウォータ2本　以上水分補給対策　�E休憩時間に食べたおにぎり1個（お腹すくよ〜お昼しっかり食べていたら大丈夫だけど…） あまり凍らせすぎると飲みたい時まだ凍っていたりするので、その頃飲み頃になるよう時間を考えるといいでしょう！！あとさらさら汗拭きシートは気持ちよかったです。まあ、心配症なんでこんな荷物になっちゃいましたが…富士急はもっと身軽にこの経験を生かしてよりよい野外にするぞ〜〜（直くんもある意味リベンジしてくると思いますが、私もリベンジです！！）

さあ、やってきました！初・体・験の野外ライブです。富士急周辺には、「夏歌ウ者ハ冬泣ク」と「クールウォーターV×V」の幟が至る所に立っています。解放的な空間でどのようなライブを観せてくれるでSHOWか！？

入場チケットは、紙券から手首に巻くビニールタイプを配布されました。開演の16：30には、日も陰りかなり涼しいです。ステージは、中央に大きな提灯があり「夏冬」の文字。左右に赤地に黒文字で右に「夏歌」左に「冬泣」の大きな幟が立っています。
いつものように映像で始まり、「NAOHITO 24-TWENTY FOUR-」って感じで、1999.7.7のデビューのPVから2004.7.28新宿のゲリラライブ、8.7播磨ver5.1ライブ、8.14台湾ライブ映像。台湾の空港出迎隊の中に「晴男」の文字が〜（ここで会場から笑いが）。そして、ここからは生映像でライブ開始のステージ裏からメンバーがステージに向かう姿があり、最後にフジッキーなのですが、ここでちょっと時間が余り気味で時間調整をし、みんなで円陣を組み気合いを入れてステージ上へ。リアルタイムで進行中！

登場の衣装は、赤とオレンジの太い縞みたいな感じに何かのプリントがあり、黒ジーンズにスニーカー。 髪型は「夏歌ウ者ハ冬泣ク」ジャケ写の感じです。いつもの長めで邪魔な前髪がなく、額スッキリでステキ〜。

空砲が上がり、1曲目「タイムトラベル」からスタート。新しいフェルナンデス赤のストラトギター。もちろん、「51」入り。みんなでクルクル、タオル回します。1曲目からノリノリだー。
2曲目は「2 HEARTS」。おっと、早くも歌詞が空に飛んでいってしまった・・・。リベンジならず。
3曲目はお久しぶ〜り〜ねの「Night&Day」。

「こんにちは〜藤木直人です。今日はファイナルだぜぃ、と言っても2回しかないんだけど。晴れてよかった。これで、俺の疑い晴れた？雨男じゃないです！今日はこんなに涼しくて終わる時どうなっているのか。8月ももうすぐ終わりなので、楽しい夏の想い出を作りましょう！長いライブなのでダラダラとやるので、歌っている時も気にしないでビール飲んでください。そして、友達の「SLOW CAFE」も出店してくれているのでね。ステージから富士山が見えて、僕は富士山を見ながら歌っています。新しいものや古いもの、いろいろとやるので楽しんで貰えたら嬉しいです。」
新旧楽曲、屋台にビール、みんな取り混ぜて召し上がれ〜ってんだ！てことでいい感じ〜

4曲目は懐かしい1stアルバムから「哀しみの花」。ここから、ギターはヤイリアコギ。
5曲目は僕は「‘A’」型。私も‘A’型。神経質なんです〜♪でも歌詞にこだわりはない〜。

「今日は播磨と違って随分と横にワイドな感じで。何の反応もないようで。（会場（笑））左右どっちを見ればいいのかって感じで目が離れぎみに。上の端の方にみんなゾロゾロと入っていくのが見えて何か面白いものでもあるのかと思ったら、トイレ。もよおした時はあそこに。すいません。ごめんなさい。（この謝りの言い方がかわいい）三週連続で野外ライブで。先週は台湾に行ったんですれど。（台湾ファンが来ていて中国語で挨拶）こんにちは、私の名前は藤木直人です。と言ったんですけど。何のイベントかよく知らずに行ったんですけど。（知らずに行ったんかい（驚））明日のパフォーマンスはと聞かれ、がんばりますとしか言えなかった。」

6曲目は野外ではこの曲をやってみたかった「shower」。フェルナンデス青51ストラトギター。曲の途中で何か？が打ち上げられました。
7曲目は「グッド・オールド・サマー・デイズ」アコギヤイリ。

「みんな見てる？（何を？今はフジッキー見てるに決まってるじゃん！）オリンピック！真剣に見てる。ウソのないドラマの方が感動しちゃうのかなと。もう金12個。その内8個が柔道で、日本はズルしてるっぽいじゃん。（え〜何が！）前のオリンピックは見てたかなと思って。高橋尚子がさぁ。高橋尚子選手がさぁ。知りあいじゃないのに呼び捨てにしちゃね。（言い直す、そんなとこが好きぃ）国民栄誉賞もらったよね。柔道の野村選手に水泳自由形のあいちゃん。国民栄誉賞を誰に出すのかが大変じゃない？（あまり反応なく）じゃあ、次の曲行きます。（と言いながらもさらに話を続け）しつこい？しつこい？20年ぶりのメダルとったアーチェリーの山本選手。（あー会場の反応よく）みんな山本選手のファン？僕も32になりました。どこからどう見てもおじさんです。」

8曲目はおじさんの歌で「冒険者の歌」ギブソン金レスポ。
9曲目は「This Is My Life」ハンドマイク。ここで水登場。「まさか、こんなに寒くなると思わなかったんで。」と言いながらも、「かけて欲しいかぁー！」と水をかける。それもホースから！（庭の水巻き用みたいな感じ）今日は寒くてかからない席でよかったかな。この時、ステージ上空に綺麗な飛行機雲がありました。

「ここでスペシャルゲストのサックスプレイヤー山本拓夫さん！桑田さんや佐野･･･史郎さん（ここでボケるもあまり受けず･･･）佐野元春さんと一緒にやったりしています。同じ事務所で富士急に来ませんか？ということで。誰よりも早入りしてハイランドで遊んでたみたい。僕もフジヤマとドドンパに乗ってやったぜぃ！みなさんも座ってください。イスが濡れてて座れない？あちらでオレンジのタオルでも買ってください。」会場の売り切れ〜の声に「じぁ、Tシャツで。」相変わらずの商売上手。

10曲目は自然の中でやってみたかった「sofa」。ここから、ギターはオベーショングリーンアコギ。「違う曲になってしまいましたね。大人っぽいゴージャスな感じ。」サックスが夕暮れに溶けていく感じでとってもステキ〜。
11曲目はアコースティックアレンジで「SPYDER 03」。歌い方をいろいろとその場の感じで変えているみたいで、自分でウケながら歌っています。語尾の上げ下げとか「イェイ」とか巻き舌とか。
途中で12曲目「Sweet」へ繋がり。この曲も野外にピッタリですね。
ここでサックスの山本拓夫さん退場。ここのパート3曲は野外＋サックスでとってもいいアレンジです。ちょっと大人の雰囲気。

「昨日、こっちに来てモスバーガーを買って。匠味バーガーの新発売のアボガドバーガー。とくダネ！で新発売が出るといつも特集しててね。モスバーガー好きの人がスタッフにいるんじゃないかと。それを見て、アボガド好きとしては、発売日に絶対食べるぞ！と。うまいっ。ハンバーガーにアボガドが挟まってる。うまいに決まってるじゃん！本山葵がついててすりおろした人の名刺が入ってた。ビックリしたのは、その値段！880円なんだよ！それで、まずかったら訴えてやろうかと思って。」
新しい楽器に挑戦ということで、準備＆着替えに。

「助さん、格さん、みたいでしょ。」グッズの白Tに頭にバンダナ姿で登場！
「今回練習した楽器というのは、スティールパン。スティールドラムと言った方がわかるかな。今回は先生がいてくれて、マイケル！（会場にいるマイケルに呼びかける）スパルタで厳しくてね。その成果をあたたかい目で見守ってください。」

13曲目は「オリオン座」で演奏のみ。フジッキーがスティールパンを連打する時の足がかわいい。1人だけ膝をちょっと内股ぎみに曲げて中腰姿勢に。
14曲目は「生きなくちゃ」。こちらは演奏＋歌あり。スティールパンの音色は不思議な感じ。あの作り、形であんな素敵な音がでるとは。一度たたいてみたい。
ここで休憩へ

胸に赤でアロハの手形プリントの白Ｔに着替え。
後半、15曲目は「虹」でスタート。ギターはヤイリアコギ。この曲聴くと切なくなる。つじっちのギターの音色がステキ。
16曲目はガーベラが思い浮かぶ「Flower」。

「富士山に灯りがついてるよ。（え〜見えない）所々にあるマークは藤木家の家紋なんだよ。みんな寒くない？この辺でガツンと。ガツンといくぜぃ！アノーン！」

17曲目はカモン「anon」。ここから、ギターはギブソン金レスポ。いつもの横振り。
18曲目は行くぜぃ「コズミックライダー」。左右手拍子。
「みんなあったまってきたー？ここでウェーブやりたいと思います。」右から左。左から右。前から後。後から前。4パターンやりました。
19曲目は「恋のROCK'N' ROLL! DRIVE!」。ギターはギブソン阪神タイガースカラー。フジッキーのギタープレイを目の前で見たいな。
フジッキー達次の曲に備え退場。

登場は黄緑にピンクＴの重ね着台湾ライブスタイル。
20曲目は「サンクフル☆エブリナイ」ということで、パパイヤ鈴木さんがスクリーンに登場し、ダンスレッスン開始。わかりやすく説明してくれます。
ステージ上に大きなクールウォーターの幕があり、その後にフジッキーとダンサーズがスタンバイ。幕が落ち演奏開始。しましたが、ちょっとチグハグ。階段から下りてきて歌い始めたところで「ちょっと待った！（演奏ストップ）なんなんだよ！これは（怒）！もう一回やらせて。ごめんね。上から？ここから？こんなこともあるぜぃ〜これがライブだぜぃ！」と開き直り、下からやり直し。あっちゃ〜盛り上がるところで･･･。スタンドマイクでフジッキーも一緒に踊ります。
21曲目は「アイネ・クライネ・ナハト・ミュージック」。ここから、ギターはヤイリアコギ。スクリーンに時々「シュクメイ」のURLが出ています。http://www.shukumei.jp
22曲目は「OH！ BROTHER！」歌中の振りは、新バージョン。ダンサーズに注目しないといけない。（見えないしぜんぜん覚えられない）途中で演奏メンバー紹介あり。この曲聴くとラストの気がしてならない。

「どうも、ありがとー！いよいよ最後の曲になってしまいました。野外ライブ、ホントにいろいろなことがありました。その内のほとんどが僕のミスだったりで。まあね、いいじゃん！自分に甘い人間ですから。こんな藤木直人ですけど、これからも愛してくれると嬉しいなと思います。」

23曲目はシライシさんの「ハピネス」スタンドマイクで熱唱。高音がちょっと苦しそう。シライシさんコーラスはけいすけがやってます。最後の方で花火もあがりました。
「藤木直人でした。どうも、ありがとー！」

アンコール登場。SLOW CAFE Ｔ（グリーン・オレンジ文字バージョン）
「今日は声がガラガラだったけど、ホント楽しかったです。今日見たこの光景を俺は一生忘れません！みんな、ありがとー！それでは、メンバーを呼びたいと思います。5年前に台湾に行った時、台湾の追っかけにバンド名を聞かれて、名前がなかったから「Nothing」と答えたらしいんだけど、それ以来「Nothing」と言う名前になりました。」
「Nothing」の命名理由が解明されました。
さいちゃん、けいすけ、つじっち、きっしーの順で登場。

24曲目は電子辞書で引いたことわざからつけたライブ名と同名曲「夏歌ウ者ハ冬泣ク」をハンドマイクで。
25曲目は「この曲歌わないと帰れないよね！」という「パーフェクトワールド」。ギターもギブソン白レスポ。やっぱり最後はみんなで☆の下での大合唱です。

「ホントに今日は楽しかったです！みんなありがと〜！富士急ハイランド11時までやってます！」
たくさんの花火が打ち上げられ、それを見ながら終了。こんなに近くで花火を見たことあったかな？

初・体・験の野外ライブ。想像よりもずっと涼しく、楽しく、まったりと〜自然の中でやるのもいいもんです。サックスとスティールパンはHITだし！いつもいろいろと考え、みんなを楽しませてくれる、そんな、みんなが愛してやまないフジッキーの野外ライブファイナルでした。